昨今のキナくさい変化は、なぜ起きているのでしょうか?またどんな狙いがある
のでしょか?正確にはぼくにはわかりませんし、分析の多くも類推に過ぎないの
かもしれません。
日本が戦争に向かう?いったいなんのため?
共謀罪などで人々の行動を締め付ける?なにを、誰が押さえ込みたくて?
格差社会は階級格差へと固定化していく?なぜそんな事態に?
一度権力を握った者は、自己の権力基盤を保持しようという本能のような性質を
もってしまうのかも知れません。特別の目的があるわけではないけれど、とにか
く今の権力・権益を維持しようという。
アメリカさんの下僕で居続けなければその権益が維持されないと考えるならば、
アメリカさんの要望に沿う形で“自主的な”憲法改定がいるのかもしれません。
戦争につきあえと言われればお付き合いしなければならないと考えているのかも
知れません。
既得権者の権益を損なうような行動を人々が起こそうとしたら、でっち上げてで
も警察・検察権力を使って押さえ込めるような法律が必要と思うのかもしれませ
ん。
ぼくは“自由”という言葉が躍ることにも違和感があります。
未来を潰す自由なんて認められないし、無制限の自由なんてあるわけがない。そ
れは大抵の人は自覚していることだと思います。
しかし、エコロジー的に今の日本社会、世界を俯瞰してみると、ぼくたちは未来
をつぶし続けていることへの自覚をそれほど持てていないように思えるし、先進
国主導で作った経済・金融のルールが地球の裏側に貧困を強いていることにも無
自覚であるように思います。
一般的には中産階級が増え、経済の自由主義化が進めば人々による権力の統治が
進み易くなるといわれています。中国や北朝鮮を対象にしたそのような言説が
多々あります。
しかし、エコロジー的な側面でみれば、日本やアメリカなどの先進国で中産階級
が大衆消費社会を続けること自体が、近い将来の破滅を約束しているように思え
てならないのです。
現世代の取り分、未来世代に残す資源と環境、そして人間以外の生けるものたち
への配慮を自覚的に選択する時代になっているのではないか。そんな風に考えて
います。
格差社会を解消するために正規雇用を増やせばいいと、単純にそれだけではいけ
ないと思います。今の産業構造と消費レベルをずっと続けられるならそれもよし
です。
しかし、私たちの経済活動が地球の物質循環にそって行われるよう転換しながら、
雇用のあり方を再検討していくべきでしょう。
率直にみなさんと話し合ってみたいと考えております。1月12日の機会を楽しみ
にしております。